【CoCシナリオ集/電子版】COLD MEMORIES【SPLL:E198580】
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 【必読】シナリオガイドライン https://secondstation.fanbox.cc/posts/1343052?utm_campaign=manage_post_page&utm_medium=share&utm_source=twitter ★2024.7.25 頒布価格を3000円→2000円に変更しました。
【内容】zipファイル
※書籍と内容は同じです。 ・本文216P(前日譚シナリオ+本編+スピンオフシナリオの3つ収録) ・セッションに使える素材 -NPCアイコン(40種程度) -カットイン画像(16枚程度) -オンラインセッションツールで使える素材 -オリジナルBGM(2曲) ☆うっちーぜろ様(@Ucchii0)作曲 ※BGMをzipファイルに入れ忘れてしまったのでBOOTHから直接ダウンロードできるようにしておきました。 -コピペに便利なtxt形式のデータ
【シナリオ概要:虚星落つ/前日譚】
※こちらのシナリオは現在単体で公開しているものと内容は変わりません。 ▼シナリオ単体ページ https://secondstation.booth.pm/items/2103466 シナリオ人数:4人 探索者職業指定:警察、探偵、記者、医者各1人ずつ。POW10以上。 ※未成年探索者不可 舞台:2020年6月の日本、東京都にある架空都市”神有区” 形式:シティ 時間:3~4時間程度 ロスト率:低 後遺症の可能性:有り ※注意※ このシナリオには「胸糞悪い展開」「グロゴア表現」「理不尽」「R-15程度の性的な表現」が含まれます。 以上の事を踏まえてご参加ください。 【トレーラー】 2020年6月。探索者は各々の目的で架空都市「東京都神有区」へと訪れる。 ある者は面会へ、ある者は待ち合わせ場所へ向かう。 聞きたい話は聞けず、待ち人も来ず。 探索者は気が付けば意識を手放していた。 歪む視界、反転する世界。目の前の光景全てが非現実そのものになり、頭の中には脳味噌から発せられている警鐘がガンガンと鳴っている。 やがて内側に響く警鐘は耳に届くパトカーのサイレンへと音を変える。目に痛い程に光っている赤色灯は、雨が降りしきる中でもその場の異常を周囲に知らせている。 眼前に広がっていたのは…。
【シナリオ概要:COLD MEMORY/本編】
舞台:2021年。日本の東京都にある架空都市”神有区” シナリオ人数:2人固定 シナリオ時間 ・1〜3話:3時間程度 ・4話:3〜5時間程度(ボイスセッション) 形式:シティ ロスト率:高(途中ロスト有) 後遺症の可能性:有 参考書籍:クトゥルフ神話TRPG(6版)、キーパーコンパニオン、マレウス・モンストロルム、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015、クトゥルフカルト・ナウ ≪必須技能≫ HO1(警察官):拳銃、追跡 HO2(死刑囚):心理学、銃火器以外の戦闘技能 推奨技能:目星、回避、説得もしくは信用。POW11以上。 準推奨技能:聞き耳、オカルト ※HO1は新たな設定が付随されてもよければ継続探索者でも構わない。HO2は新規探索者限定とする。 【諸注意】 CoCシナリオ『虚星落つ』の続編。全4話のキャンペーンシナリオです。 キャンペーン終了時『両HO、2人が無事生還することはありません』 当シナリオに登場する人名や地名、組織、作品名などは実在するものと一切関係ございません。 また、当シナリオは犯罪を助長するものではございません。フィクションとしてお楽しみください。 当シナリオには以下の要素が含まれます。 ・残虐、グロテスクな描写 ・宗教や神話に対する独自解釈 ・救いようのない展開、避けられない戦闘 【全体トレーラー】 この世界には”悪意”が蔓延っている。 そこに”正義”が介入し、淘汰していくのが物語のテンプレートだ。 しかし、現実ではそうもいかない。 ”悪意”により富と名声を得、影響力を増していけば誰も止めることができない。 ましてや、そんな”悪意”であるならばいつかは”正義”の執行があるかもしれないが。 日々、犯罪は巧妙化していく。 だがその犯罪の中にも「人間の理解を超越した」ものが存在する。 通常ではあり得ない。とても人間業ではない。現実に起こり得ない。そういったものだ。 では、どうやって犯人を捜せば良いのだろう? 答えは至ってシンプル。 「犯人の気持ちを理解できる人間を利用すれば良い」 一人は法律の名の下に”正義”を貫く存在。 -”悪”を断つ、その日まで。走り続けることを約束せよ。 一人はその道から外れ”悪”の所業を犯した存在。 -”正義”に利用されても尚、己の美学を曲げないことを約束せよ。 何を”正義”とし、何を”悪”と捉えるか。 これは人類に対する、永遠の命題かもしれない。
【シナリオ概要:有頂天一丁目一番地/スピンオフ】
※こちらのシナリオはオンライン即売会「賽ノ目日和」期間中(11.2~11.3)に頒布していたものに加筆修正したものです。 舞台:2021年5月下旬、東京の架空の都市”神有区” 人数:3~4人 時間:3時間程度(ボイスセッション) 推奨技能:目星、交渉系技能 準推奨技能:図書館、跳躍、精神分析、任意の戦闘技能(銃火器含む) ロスト率:低~中 後遺症の可能性:有 ※しれっと法律に違反するシーンがありますが、あまり深く突っ込まないか諦めていただけると幸いです。 使用サプリ:基本ルールブック(6版)、マレウス・モンストロルム 【トレーラー】 天気は曇り。 探索者が歩いていると、パトカーのサイレンの音が遠くに聞こえた。 自分には関係の無いものだと、そのまま歩いていく。 行きつけの喫茶店。 マスターは探索者に話しかけてくる。 「報酬はコーヒーチケット…じゃあ多分釣り合わないかな」 「相応の謝礼は勿論出すよ」 ※こちらのシナリオの”処理”改変はご遠慮ください。 描写改変についてはご自由にどうぞ。 また、同梱されている素材の再配布、自作発言、加工は禁止いたします。 ☆7版で回す分には構いません。お楽しみください。 何か質問や疑問点がありましたら、BOOTHメッセージにてご連絡ください。 https://twitter.com/2nd_Station